もうオバさんなんて呼ばせない バイオ基礎化粧品b.glen
ビーグレンは、ひとりの主婦のドレッサーから誕生したのです。
ビーグレン誕生秘話を知っていますか？
今から２３年前になりますが、ビーグレンの創始者であるドクター・ケラーは、カリフォルニア大学の薬学部に籍を置く教授として、
ガンに効果を発揮する医薬品を、正確に患部に送りこむための技術開発に携わっていたそうです。
当時のドクターケラーにとっては、化粧品は研究の範囲外のものでしたが、
眼のまわりや口元などの皺をやたらと気にする自分の妻が、いったいどんな化粧品を使用しているのか興味を持ちました。
ある夜、ドレッサーの上に所在なく置かれている美容液や乳液を手に持ってみて、
化粧品のラベルに記述されている成分表を見てみました。それを見たドクター・ケラーはビックリしたのです。
「これじゃあ、効果があるわけない！」
「せっかくの成分が台無しだ！」
化粧品に使用されているのはコラーゲンやヒアルロン酸、そしてビタミンC。
確かにどの成分も肌に良いものばかりではありました。
しかし！このような水に溶け込む性質を持つ成分は、化粧品に配合したとしても、皮脂（バリア）に妨害されて、
ターゲットである表皮や真皮といった肌の中まで浸透しないことは
科学者であるドクター・ケラーにはすぐにイメージ出来るものだったのです。
大学の研究室に戻った彼は、すぐに自分の研究している技術を使って、研究していた薬剤に代えてビタミンCを配合し、
美容液のようなモノを試しに作ってみたのです。
妻が初めて使ってみたところ、ニオイが嫌いだとか、付け心地が悪いなどと文句を言っていたのですが、
翌朝、自分の顔を見て驚いたのです。
「肌がツルツルで、皺が浅くなってる！」
これが、記念すべきビーグレン最初の化粧品です。
その後もドクター・ケラーは、妻の肌のために、皺やたるみに有効な成分に、ドクター・ケラーが研究した浸透技術を使って、
オリジナルのクリームや美容液を次から次へと開発しました。
ビーグレンを生み続ける会社が設立されたのは、それから３年後のことでした。
現在でも、ビーグレンの基本的な考え方に変化はありません。
「お肌に良い効果をもたらす成分を、医療レベルの技術を使ってお肌の奥深くまで浸透させる。」
ビーグレンの考え方は、ただそれだけなのです。
